「Men's Ex」07年2月号「本格靴入門」
CATEGORY靴・服飾
今月号の「Men's Ex」の靴特集、面白かったので購入しました。個人的には、ロイド・フットウェアにスポットが当たっているのが良かったと思います。
ただ、突っ込みどころが多いのもまた事実ですね……。
「5万円で買う本格靴」の項では、僕だったら「絶対に買うな!」と言いたくなる靴がいくつかあります(コストパフォーマンスが悪い)。もちろん、逆にオーツカ、山長、ロイド・フットウェアなど、「お薦め!」と言いたい靴もあるのですが(笑)。
他にも妙な箇所が色々と………。
ただ、突っ込みどころが多いのもまた事実ですね……。
「5万円で買う本格靴」の項では、僕だったら「絶対に買うな!」と言いたくなる靴がいくつかあります(コストパフォーマンスが悪い)。もちろん、逆にオーツカ、山長、ロイド・フットウェアなど、「お薦め!」と言いたい靴もあるのですが(笑)。
他にも妙な箇所が色々と………。
そのうち、オールデンのモディファイド・ラストや、ジョンストン&マーフィも、「ベヴェルド・ウェストだ!」なんて言い出しそうで怖いですね。
あまり言い過ぎるときりがないので、このへんで。雑誌作りも大変だと思いますが、「完全保存版」は言いすぎではないでしょうか。
余談ですが、年末に六本木ヒルズのエストネーションにて、約5万円のハンドソーン・ウェルテッド製法の靴を見かけました。価格を考えると驚異的とも言える、素晴らしいクォリティでした。デザインもオーソドックスで、飽きずに履けそうです。隣に置いてある、マシンメイドで作りも雑、だけど価格はバカ高い輸入靴がやたらと惨めに見えました。
あまり言い過ぎるときりがないので、このへんで。雑誌作りも大変だと思いますが、「完全保存版」は言いすぎではないでしょうか。
余談ですが、年末に六本木ヒルズのエストネーションにて、約5万円のハンドソーン・ウェルテッド製法の靴を見かけました。価格を考えると驚異的とも言える、素晴らしいクォリティでした。デザインもオーソドックスで、飽きずに履けそうです。隣に置いてある、マシンメイドで作りも雑、だけど価格はバカ高い輸入靴がやたらと惨めに見えました。
- 関連記事
-
-
Christakis and Socrates Panagiotidis in Athína(アテネのクリスタキスとソクラテス・パナギオティディス) 2016/02/11
-
疲れにくいスニーカー 2007/06/10
-
Japanese high-end shoes go to Europe,,,Skomaker Dagestad by Santari(日本製高級靴が欧州へ……スコマーケー・ダゲスタッド特注サンタリ) 2019/12/08
-
Jan Kielman and Tadeusz Januszkiewicz in Warsaw(ワルシャワのヤン・キールマンとタデウシュ・ヤヌシュキヴィチ) 2015/09/16
-
Brunon Kamiński and Bespoke Social Club in Warsaw(ワルシャワのブルノン・カミンスキーとビスポーク社交クラブ) 2015/09/19
-
ビスポーク・シュー・メイカーに陽が沈み、そして新たな陽が昇る 2010/07/14
-