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The legendary Aran Sweater Knitter, Máirín Ní Dhomhnaill(伝説のアランセーターの編み手、モーリン・ニ・ドゥンネルさん)


昨年2月24日、伝説のアランセーターニッター、Máirín Ní Dhomhnaill(Maureen O'Donnell、モーリン・ニ・ドゥンネル、モーリン・オドゥンネル)さんと06年7月以来に再会!海色のオーラと澄んだ瞳、そして優しい微笑は聖人にも思える素敵な方です。ご自宅に入ると、モーリンさんの椅子の横には編みかけの編み物が置いてあり、80歳をすぎた現在でも、編み物を続けておられるのが分かって感動しました……。

モーリンさんは1981年にローマ法王へ献上するアランセーターを作った方です。詳しくは、ジャックノザワヤ店主の野沢弥市朗さん著、「アイルランド/アランセーターの伝説」に書かれております。

冒頭のYouTube動画は、2006年7月4日に撮影したモーリンさんのニッティングの様子。貧弱なカメラで撮影したので、画質が悪いのはご容赦下さい……。モーリンさん、カメラを気にして、目線が編み棒を向いておりませんが、それでも編むスピードとリズムが一定なのがお分かり頂けると思います。長年、ニッティングをされてきた熟練の賜物ですね。

それにしても、06年と比べて、イニシュマン島は変わっていました。港の場所が違っており、家畜の数も減っていました。そして、以前は郵便局でアランセーターが買えたのですが、その郵便局は9年前からあった、よろずやのようなお店(生活必需品はひととおり揃う店)といっしょになっており、そのお店ではアランセーターは売られていませんでした。とは言え、イニシュマン社は今でも健在なので、そこではアランセーターが買えます。

こちら↓は昨年撮影した、モーリンさんのお写真。以前と違い、杖を突いておられましたが、いつまでもお元気でいて欲しいです。

モーリン・ニ・ドゥンネルさん

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