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Vaatturiliike Sauma and Schütt Tailoring in Helsinki(ヘルシンキのワートリリケ・サウマとシュウト・テイラーリング)

サウマの店舗

【Vaatturiliike Sauma(ワートリリケ・サウマ)】
住所:Bulevardi 14, 00120 Helsinki
価格:ビスポーク・スーツ3,000ユーロ~。MTMスーツは1,100ユーロ~。シャツはMTMのみで、200ユーロ~。

ビスポークスーツは仮縫い3回、3カ月で完成。MTMスーツはアジア製で仮縫いなしだが、スーツの完成後に袖丈や裾丈などの確認があり、それから数日後に納品で、一ヶ月で完成。Vaatturiliikeとは、テイラーの意味です。フィンランドには1895年にトゥルクで設立されたテイラー協会があり、その会員は12名。サウマはその一員です。英語可。


トゥオモさんとオッリさん

代表であり職人のお二人、左がOlli Holstikko(オッリ・ホルスティッコ)さん、右がTuomo Pynttäri(トゥオモ・ピュンタリ)さん。


ヨウニ・コローネンさん

ホルスティッコさんとピュンタリさんの師匠である、フィンランドの著名ビスポーク・テイラー、Jouni Korhonen(ヨウニ・コローネン)さんの写真。04年にご逝去されて、写真左上には、そのコローネンさんの保存された眼球がありますね。お二人は、98年からコローネンさんがご逝去されるまで、この方の下で修行されたそうです。




トゥオモさんとオッリさん作業中

メインビジネスは既製服とMTMながら、店舗奥に工房があり、ビスポーク・スーツを製作しております。


サウマの工房

芯地は当然、自作しておりました。


サウマの工房


サウマのシャツ

シャツにビスポークはなく、MTMか既製で、中国かイタリアの工場製だそうです。


サウマの店内

既製服はタリアトーレ、ラルディーニ、グランサッソ、ベルウィッチ、インコテックス、ヘルノと言ったイタリア製が多いです。イタリア製以外では、スウェーデンの会社で工房はチェコのイェセニークにある、Cavaliere(キャヴァリエレ)のスーツやジョン・スメドレーなとがあります。靴はカルミナがありました。


サウマの店内

店内の雰囲気も品揃えもモダンです。


トゥオモさんとオッリさん

最後に、販売スタッフさんと、ホルスティッコさん、ピュンタリさんの写真をもう一枚。




シュウトの店舗

【Schütt Tailoring(シュウト・テイラーリング)】
住所:Vuorimiehenkatu 3, 00140 Helsink
価格:ピスポーク・スーツ、2,950ユーロ~。MTMスーツは1,280ユーロ~。

ビスポークは仮縫い4回で、2ヶ月で完成。MTMは仮縫い2回で、4~5週間で完成。MTMスーツはCavaliere(キャヴァリエレ)製。シャツはデンマークのBosweel(ボズウィール)製。そしてこのお店も、フィンランドのテイラー協会の一員です。英語可。


クリスティアン・シュウト

創業は1984年で、店主で職人のChristian Schütt(クリスティアン・シュウト)さん。


シュウトのサンプル

ビスポーク・サンプルのモーニング・コート。


シュウトの工房


店舗と工房は一体になっているような作りで、ビスポークはご自身で手がけております。芯地は当然、自作です。


※情報はいずれも、僕が訪問した2014年12月2日~3日時点のものです。

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