
「菓子は難しいよな。甘くなくてはいけない前提があるからな」
東西新聞文化部所属の山岡士郎記者が言っていました。
「作詞は無数にある言葉の中から作らなくてはいけない。それに比べて、作曲は限られた音符の中で作るだけじゃないか」
なかなか作曲できない時、そう思って自分を奮い立たせていたのは、中村八大氏か服部良一氏だったと思います。
いずれも記憶を頼りに書いたので、一言一句同じでは無いですが……。
ドレススーツもドレスシューズも、ある程度は形が決まっているわけで、その決められた形の中でデザインをしなくてはならない職人さん達、本当に大変な事をやっているなと、改めて実感しております。
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