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München(ミュンヘン)

CATEGORY靴・服飾
今回の旅は僕が思っていたよりも忙しくて、なかなかWeblogの更新ができないでおります……。自分の要領の悪さ、キャパシティーのなさが情けないですね。


さて、もう1ヵ月以上前になりますが、現在はミュンヘンにて工房を構える、早藤良太(Ryota Hayafuji)さんと6年ぶりに再会しました。一足のお値段は2,800ユーロから。英語可。




早藤さんのサンプルシューズ。美しく、そして力強さを感じさせますね。



偶然ですが、この日はオーストラリアのメルボルンで活動されている靴職人の、Theo Hassettさんが早藤さんの工房を訪れており、早藤さんの計らいで、僕も知己を得ることができました。



Hassettさんが履かれていた、自作の靴。Hassettさんのビスポーク・シューズ価格は1,000ユーロ。



ビスポーク・テイラーのDieter Betzさん。英語可。ビスポーク・スーツの価格は3,500ユーロ。
スキャバルの工場と提携したMTM(メイド・トゥ・メジャー)もあり、その場合のスーツ価格は1,500ユーロ。
シャツのビスポークも受けておられました。
あと、靴についてはサン・クリスピンのMTMを扱っておりました。



Post & HessのKorbinian Ludwig Hessさん。女性職人のLotte Postさんとの、2人によるお店です。英語可。

ビスポーク・シューズはハンドソーンウェルテッド製法とセメント製法の二つのラインがあり、価格はハンドソーンの場合は2,000ユーロ、セメントの場合は1,500ユーロ。



サンプルシューズの1つ。ミュンヘンのお店ではありますが、2人ともウィーンでの修行歴があるせいか、靴の表情もウィーンの靴に近いと思いました。

このお店は早藤さんに教えていただきました(笑)。早藤さん、どうもありがとうございました!

最後に、もしよろしければ、僕、Facebookもやっておりまして、旅の最新情報はこちらにアップしておりますので、もしご興味ある方はご覧になってやって下さい。正直、WeblogよりFacebookの方が投稿しやすいんですよね……。友達申請も、お気軽にどうぞです。

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もちろん、Facebookとは別に、Weblogの更新も行っていきます。ただ、ペースは定かではないと言うのが本音です……。

ちなみに、僕は今、ベルリンにおります。

※情報はいずれも、僕が訪問した、2014年9月17・18日時点のものです。
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