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原料から自作できる実家

椿油

前回書いた僕の白髪について、その対策に椿油が良いとカッタウェイさんよりご教示頂きましたので、早速実行しております(上画像は使用前時点なので未開封)。椿油、ほんのり良い香りがしますね。

実は僕、昨年の2月に長崎に帰省した際、椿油を買っていたのです。当初は僕、この椿油で靴クリームを作ろうかなと考えていたのですが、なかなか実行に至らず、そのままにしておりました。この椿油と、やはり九州名産の櫨蝋で靴クリームを作ったら、僕の故郷らしい靴クリームになるなー、と勝手に思っていたんですけどね。ご覧のとおり、未使用のまま賞味期限(13年12月27日)が切れそうだったので、本当に良い情報を頂きました。カッタウェイさん、どうもありがとうございました!

椿油は九州名産のせいでしょうか、僕の祖母はよく整髪に使っていたそうで、僕が実家でこれを買って来たら、両親ともに、「懐かしいなあ」と言ってました。

僕の実家は農家でして、昔は櫨を栽培しており、蝋にして使っていたそうです。椿油はお店で買っていたそうですが(先日、椿も実家で栽培していたとtweetしましたが、これは誤りでした)、栽培しようと思えば、栽培できたのかも?です。と言う事は、ずっと昔なら、僕は靴クリームの原料を自己調達できたのかもしれません。

「昔の農家は自給自足よ。何でも自分で作っていたのよ」



母親はそう話していました(僕は母方が実家)。実家では、昔は農作物だけでなく、牛や鶏も育てていたらしいです。しかし、家畜の世話は農作物より手間がかかるので止めたそうです。鶏は飼い猫が食べてしまう被害もあったとか。
牛は業者に売るのですが、鶏は業者に売るだけでなく、自分たちで絞めて(殺して)食べてもいたそうです。今にして考えてみれば、とても羨ましいです。

僕は豆腐が好きなのですが、昔、実家には豆腐作り器?みたいなのがあり、祖母は豆腐も自作していました(いっしょに呉汁も作っていた)。もちろん、原料の大豆は家の畑で採れた物です(にがりは、お店から買って来ていた)。僕が子供の頃に帰省すると、祖母自作の豆腐が、朝食に並んでいました。今にして考えてみれば、これまた贅沢で、特に味わう事なく口に運んでしまい、惜しい事をしました。

この実家にあった豆腐作り器?、今でもあるのかな?数年前に実家を建て替えて以来、行方不明です。もしあったら、祖母に豆腐の作り方を教わりたいところですが、祖母も93歳で、忘れている可能性は十分なんですよね……。

実家では、昔は藁草履も自作していたそうで、祖母も母親も、稲藁があれば藁草履が作れるそうです(靴職人?)。草鞋も作れるのかもしれません。当然、材料の稲藁は農作業の副産物ですから、自ずと実家では入手できます。

僕は小学生の時、母親から、「藁草履の作り方を教えてあげる」と言われたのですが、断りました。今度帰省した時にでも、教えてもらおうかな?とは言っても、今では母親も作り方を忘れてしまったかもしれませんが……。それに、僕は超不器用なので、教えてもらっても、なかなかまともなのは作れないでしょう……。

子供の頃は、農家は肉体労働だし、汚れるしで、実家に何の魅力も感じませんでしたが、36歳のお兄さんにもなると、材料から自己調達できて、何でも自作って、面倒なのでしょうけど、素敵だなと思えてきました。もっとも、不器用で重い物を持つのが苦手な僕には、不向きなんですけどね。

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