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好きな店に行く

少し前の話だけど、12日の夕方は秋葉原に行って、DVD-Rを20枚買い込む。これまで録画してきた野球中継、サッカー中継を録画しておかなければ。あとDVD-RWも1枚買った。

そして、小川町まで歩き、ラーメンを食べて夕食。神田まで来たのなら、蕎麦を食すべきだったかしら?
食べ終わった後は久しぶりに、大喜靴店にお邪魔する。改装後に来店するのは始めてだ。かねてよりブログで拝見していたとおり、お店は店主の北城さんご夫婦だけの経営となっていた。そして、北城さんの手術跡が思っていたりも大きくて驚く。
まだご体調は完璧とまではいかないそうだが、ご商売は続けて下さるとの事。お店が続いていくのはとても嬉しい。そして、お身体に差し障りのない事を祈るばかりです。

この大喜靴店、神田において、間違いなく"神田らしさ"を表しているお店の一つだと思う。こういうお店があるから、僕はこの街が好きなのだ。

そして、この日に訪問して驚いた事。

なんと大喜靴店は、その昔、喫茶店も経営していたそうだ。
もう15年ぐらい前の事らしい。初めて知る、衝撃の事実!!!

そして北城さん自身も、相当な珈琲マニアとの事。最近珈琲にハマッている僕は、淹れ方のコツ等をご教授頂く。もっとも、話題は珈琲だけではない。PC関連や、北城さんのご趣味の山登りの事なども。いや~、北城さんの懐って本当に深い!

また、僕が今年、6月下旬~7月中旬において敢行した旅では、ここで購入したニューバランスを履き続けていた事を話す。すると北城さん、「ソールが剥離してきたら、持って来て下さいね」とのお言葉。スニーカーのアフターケアまで考えてくれ、本当に嬉しい限り!

今回は武田レッグウェアーのアーガイル柄のソックスを購入。これは左右の別がある靴下で、足がスコーンと入るのが気持ち良いのだ。うーん、話し込んで、気付けば3時間近くの長居。どうもすいませんでした。

そして帰路の途中、ちょっとお茶をしにかんだデザートに向かう。
入店すると、先客の女性がお店を出ようとしているところ。この方はお店に初めていらしたとの事だが、紅茶とジャムの美味しさ、そして安さに驚いたという。うーん、自分の好きなお店に、ファンが増えると嬉しいもの。
僕は北欧紅茶のアールグレイ・スペシャルをアイスで頂く。この茶葉は僕も家に常備しているが、僕が自分で淹れても、店主の森下さんが淹れてくれた時のような、飲んだ後に残る爽やかさが出ない。

「普通に濃い目に淹れて、オン・ザ・ロックで冷やすだけですよ」

森下さんは言う。と言う事は、僕の淹れ方が下手なだけなのだろうか……。
それにしても、これで350円は安い!とは言え、これでも値上がりしたのだ。以前は315円だった。

「もっと値上げすべきですよ。普通なら500~600円ぐらいは取るでしょ?」

僕はかねてよりそう言っており、他のお客さんからも同じ事を言われるそうだが、森下さんは言う。

「高かったら、神田じゃないですよ」

神田を愛する、森下さんらしいのだ。

さて、その翌日はオールデンのチャッカ・ブーツのつま先修理のため、西麻布の高橋靴店に行く。そのついでに、ウィーンにてビスポークしたマテルナも持って行き、高橋さんの評価を伺う。

「ここが工夫されていて、ここは雑……」

やはりプロでないと分からない点がたくさんある。靴好きの僕としては、お話を伺っていて楽しいし、勉強になる。

「これはしっかり作られているね」

マテルナ、高橋さんからも高評価を頂けて嬉しい。ここでも、気付くと5時間も居座ってしまった……なんだか申し訳ない。楽しいだけに、行けば必ず話し込んでしまうのだ。

それにしても、僕が好きなお店って、店主さんの年齢が僕よりかなり上の人ばかり。僕は基本的にヴェテラン職人さんを好む傾向があるので、それがこういう点にも表れているのだろうか。僕は本来、若さならではの感性というのも、好きなはずなんだけど。

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