サンタクロースを信じている子供たち
CATEGORY山下大輔報告2012年
クリスマスが終わりましたね。
サンタクロースを信じている子供たち、純粋で無邪気ですね。
「ウチの子は、まだサンタクロースを信じている」
小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんから、そんな声を聞いたりもします。
でも、性格が捻くれすぎている嫌らしいおじさんの僕は、疑問を抱かずにいられません。大昔ならいざ知らず、現在は膨大な情報にあふれすぎている時代です。
サンタクロース=親
なんて、普通に生活していたら余裕で分かるんじゃないでしょうか。もちろん、世間をほとんど知らない、幼少のお子様は別ですけどね。
サンタクロースを信じている子供たち、純粋で無邪気ですね。
「ウチの子は、まだサンタクロースを信じている」
小学校低学年のお子さんをお持ちの親御さんから、そんな声を聞いたりもします。
でも、性格が捻くれすぎている嫌らしいおじさんの僕は、疑問を抱かずにいられません。大昔ならいざ知らず、現在は膨大な情報にあふれすぎている時代です。
サンタクロース=親
なんて、普通に生活していたら余裕で分かるんじゃないでしょうか。もちろん、世間をほとんど知らない、幼少のお子様は別ですけどね。
テレビ番組やマンガでは、このサンタクロース=親が、よくネタで使われますし、子供でも気付かない方が不自然と言うか。
「サンタってお父さんやお母さんがやってるんだよ~」
僕が小学1年生ぐらいの時、友達同士で、こんな会話は普通に行われていました。
僕自身について言えば、クリスマスの存在を知ったと同時に、サンタクロース=親と言うのも知りました(わぁ)。もっとも、小学3年生ぐらいまで、サンタの存在を信じているふりをしていました(わわぁ)。
ある年齢以上のお子様なら、真実は知っているけど、あえて黙っているんじゃないでしょうか。
サンタクロースと言うのは、「本当の事は知っているけど、知らないふりをする子供」と、「子供は真相に気付いているんだろうけど、それに気付いてないふりをする親」で成り立っている場合が多々ありと、常々思っている僕は、「そんな事、本当は皆とっくに分かってるんだよ。わざわざ口にするような事じゃねーだろ(超弩呆れ)」と突っ込みを入れられて然るべきな奴なのでしょうか。
このサンタクロースのイヴェントは、何かに似ています。
「なんでロープに振った相手が、必ず戻って来るんだよ。何かおかしくね?」
「コーナーポストに上っている間に逃げればいいのに、何で倒れたままなんだよ。何かおかしくね?」
「なんでアン○ニオ○木の試合は、必ずジャーマン・スープレックスで終わるんだよ。何かおかしくね?」
そうやって感付きつつも、皆楽しんでいます。こう言った精神があって成り立つのも、それはそれで良いかなと思ったりもします。
「サンタってお父さんやお母さんがやってるんだよ~」
僕が小学1年生ぐらいの時、友達同士で、こんな会話は普通に行われていました。
僕自身について言えば、クリスマスの存在を知ったと同時に、サンタクロース=親と言うのも知りました(わぁ)。もっとも、小学3年生ぐらいまで、サンタの存在を信じているふりをしていました(わわぁ)。
ある年齢以上のお子様なら、真実は知っているけど、あえて黙っているんじゃないでしょうか。
サンタクロースと言うのは、「本当の事は知っているけど、知らないふりをする子供」と、「子供は真相に気付いているんだろうけど、それに気付いてないふりをする親」で成り立っている場合が多々ありと、常々思っている僕は、「そんな事、本当は皆とっくに分かってるんだよ。わざわざ口にするような事じゃねーだろ(超弩呆れ)」と突っ込みを入れられて然るべきな奴なのでしょうか。
このサンタクロースのイヴェントは、何かに似ています。
「なんでロープに振った相手が、必ず戻って来るんだよ。何かおかしくね?」
「コーナーポストに上っている間に逃げればいいのに、何で倒れたままなんだよ。何かおかしくね?」
「なんでアン○ニオ○木の試合は、必ずジャーマン・スープレックスで終わるんだよ。何かおかしくね?」
そうやって感付きつつも、皆楽しんでいます。こう言った精神があって成り立つのも、それはそれで良いかなと思ったりもします。
- 関連記事
-
-
傑作崩壊 2012/08/29
-
オメガトライブ 2012/10/17
-
さらば、ブラウン管テレビ 2012/11/16
-
やはり300年 2012/01/02
-
インターネット普及率急上昇期に20代を過ごした世代の叫び 2012/02/05
-
さらば、カセットテープ 2012/12/21
-