ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ!!!
CATEGORY芸能

2月27日~3月1日まで、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に行っておりまして、出演作である「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」のお客様の反応と受賞結果を観て参りました。
そして結果は、グランプリ!!!です!!!
実のところ、どうやら評判が良さそうだと、何となく事前から伺えたのです。
「青春墓場に出ていた人ですよね?面白かったですよ」
「(話に)引き込まれました」
27日の上映終了後、映画祭会場内を歩いていると何人かの方に呼び止められ、そのような感想を頂いたのです。お客様が楽しんで下さったのが、何より嬉しかったです。
さらに衝撃だったのは、翌28日の上映時です。
この日は会場満席となっておりまして、遅れてやって来た僕は立ち見。その上映終了後、僕の右隣で立ち見されていた、50代ぐらいの男性のお客様が呟いたのです。
「……実に良い。この映画、最高だ」
……あ………、グランプリいけるかも……………。
お客様が思わず吐露したその言葉に、予感が走りました。
そして、それがまさに的中!グランプリ獲得です!!!
感動したのは、授賞式における奥田庸介監督の涙でした。監督は、僕が想像していたよりも、はるかかなたの決意と覚悟と重圧の中で戦っておりました。


グランプリ受賞に号泣して崩れ落ちる奥田監督。

まさに男泣き。その奥田監督の決死作に起用して頂いた事、僕は大変光栄に思います。
去年の6月28日、撮影前に親睦会があったのですが、その終わり間際、奥田監督が言ったのです。
「この作品はいけます。この面々を見て確信しました」
その言葉が、現実となりました……。
皆様、本当におめでとうございます!!!
受賞については、こちらに詳しい記事がございます。さらにこちらでは、授賞式の一部が動画配信されております。
監督の涙を見ると、受賞式の感動がよみがえって来ますね……。
授賞式終了後は、関係者一同によるクローズィング・パーティ。僕は「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」関係者の皆様と記念写真を撮りました(笑)。

奥田庸介監督。気配り上手で、リーターシップ溢れる方です。作中で、監督はキャストとしても重要な役を担っております。

右が主演の板橋駿谷さん。左がメイキングを撮影して下さり、普段は役者として活動しておられる森岡龍さん。森岡さんは、この映画祭の出品作である「超夜明け」の監督兼出演もしておられます。
ちなみに上の写真ですと、僕がお二方の肩にぶら下がっているように見えますが、そうではなく、僕の背が低すぎるあまり、そう見えるだけなのです。

ヒロインを演じた片倉わきさん。

撮影担当の小林岳さん。

左から、キャストの飯田芳さん、今作の映画制作集団、「映画蛮族」の須藤彰さん、嶺豪一さん、根本飛鳥さん。
そしてパーティでは、僕が以前に映画でお世話になった方もおられまして、その方々との再会も楽しかったです。

4年前、「戦 IKUSA 第弐戦 二本松の虎」で共演した、小林でびさん。でびさんは映像作家さんでもありまして、今回の映画祭では、監督兼主演を務められました映画、「おばけのマリコローズ」での参加でした。そして、でびさんのこの衣装は、マリコローズそのままの姿です(笑)。
でびさんとは4年ぶりだったのですが、僕を覚えていて下さって、嬉しかったです♪

そして、その「おばけのマリコローズ」撮影担当で、僕が以前に出演した「ガール・スパークス」の撮影担当でもある松井宏樹さんと。
他にも数名の方と再会があったのですが、Weblog掲載許可をとり忘れたり(笑)、撮影し損ねたりしたので、控えさせて頂きまする~。
また、映画祭を通じて新しい出会いもあって、本当に素敵な3日間でした。
今回、このような感動の瞬間と立ち会えたのは、奥田監督をはじめとする「映画蛮族」の皆様、応援して下さった関係者の皆様、そして支持して下さったお客様たちのおかげです。
心の底から、本当に、どうもありがとうございました!!!
なお、「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」は、奥田監督の「青春墓場」三部作最終章になります。
スタッフの皆様や板橋さんは、二部、ないしは一部から携わっておられて、一方の僕は三部からの参加で、出番も少ないです。皆様が「青春墓場」にかけていた情熱は、僕なんぞでは測り知れなく遠く、深く、熱いものでしょう。
その僕が皆様といっしょに喜ぶのは、極めて図々しいかと思います。でも恐縮ですが、言わせて下さい。
やったぜグランプリ!!!
「……実に良い。この映画、最高だ」
……あ………、グランプリいけるかも……………。
お客様が思わず吐露したその言葉に、予感が走りました。
そして、それがまさに的中!グランプリ獲得です!!!
感動したのは、授賞式における奥田庸介監督の涙でした。監督は、僕が想像していたよりも、はるかかなたの決意と覚悟と重圧の中で戦っておりました。


グランプリ受賞に号泣して崩れ落ちる奥田監督。

まさに男泣き。その奥田監督の決死作に起用して頂いた事、僕は大変光栄に思います。
去年の6月28日、撮影前に親睦会があったのですが、その終わり間際、奥田監督が言ったのです。
「この作品はいけます。この面々を見て確信しました」
その言葉が、現実となりました……。
皆様、本当におめでとうございます!!!
受賞については、こちらに詳しい記事がございます。さらにこちらでは、授賞式の一部が動画配信されております。
監督の涙を見ると、受賞式の感動がよみがえって来ますね……。
授賞式終了後は、関係者一同によるクローズィング・パーティ。僕は「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」関係者の皆様と記念写真を撮りました(笑)。

奥田庸介監督。気配り上手で、リーターシップ溢れる方です。作中で、監督はキャストとしても重要な役を担っております。

右が主演の板橋駿谷さん。左がメイキングを撮影して下さり、普段は役者として活動しておられる森岡龍さん。森岡さんは、この映画祭の出品作である「超夜明け」の監督兼出演もしておられます。
ちなみに上の写真ですと、僕がお二方の肩にぶら下がっているように見えますが、そうではなく、僕の背が低すぎるあまり、そう見えるだけなのです。

ヒロインを演じた片倉わきさん。

撮影担当の小林岳さん。

左から、キャストの飯田芳さん、今作の映画制作集団、「映画蛮族」の須藤彰さん、嶺豪一さん、根本飛鳥さん。
そしてパーティでは、僕が以前に映画でお世話になった方もおられまして、その方々との再会も楽しかったです。

4年前、「戦 IKUSA 第弐戦 二本松の虎」で共演した、小林でびさん。でびさんは映像作家さんでもありまして、今回の映画祭では、監督兼主演を務められました映画、「おばけのマリコローズ」での参加でした。そして、でびさんのこの衣装は、マリコローズそのままの姿です(笑)。
でびさんとは4年ぶりだったのですが、僕を覚えていて下さって、嬉しかったです♪

そして、その「おばけのマリコローズ」撮影担当で、僕が以前に出演した「ガール・スパークス」の撮影担当でもある松井宏樹さんと。
他にも数名の方と再会があったのですが、Weblog掲載許可をとり忘れたり(笑)、撮影し損ねたりしたので、控えさせて頂きまする~。
また、映画祭を通じて新しい出会いもあって、本当に素敵な3日間でした。
今回、このような感動の瞬間と立ち会えたのは、奥田監督をはじめとする「映画蛮族」の皆様、応援して下さった関係者の皆様、そして支持して下さったお客様たちのおかげです。
心の底から、本当に、どうもありがとうございました!!!
なお、「青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~」は、奥田監督の「青春墓場」三部作最終章になります。
スタッフの皆様や板橋さんは、二部、ないしは一部から携わっておられて、一方の僕は三部からの参加で、出番も少ないです。皆様が「青春墓場」にかけていた情熱は、僕なんぞでは測り知れなく遠く、深く、熱いものでしょう。
その僕が皆様といっしょに喜ぶのは、極めて図々しいかと思います。でも恐縮ですが、言わせて下さい。
やったぜグランプリ!!!
- 関連記事
-
-
テアトル新宿にて上映中、出演作「Noise」。大阪、名古屋、京都、神戸でも上映されます 2019/03/05
-
「ヤッターマン」! 2009/03/02
-
「剥き出しにっぽん」! 2007/07/16
-
映画の撮影が終了しました 2009/05/20
-
香港国際映画祭です 2008/03/25
-
さらば、渋谷ビデスタ 2008/08/13
-