珈琲道への第一歩!
CATEGORY珈琲
二日前の事だが、24日金曜日の昼食は、築地ある吉野家本店にて、牛丼大盛(600円)・卵付を食べた。

ここ↑が吉野家の本店。知っている人は知っていると思うが、ここの店舗は国産牛使用のため、吉野家ながら未だに牛丼を提供しているとの事。値段が少し高いのは仕方なしか。
国産牛使用という事で、やはり味も違うのかな~?なんて思って食べてみるが……

ここ↑が吉野家の本店。知っている人は知っていると思うが、ここの店舗は国産牛使用のため、吉野家ながら未だに牛丼を提供しているとの事。値段が少し高いのは仕方なしか。
国産牛使用という事で、やはり味も違うのかな~?なんて思って食べてみるが……
ほとんど変わらねえ。
ちょっと味がアッサリしてるかな?という程度。気のせいかもしれない。多分、国産牛使用という予備知識がなければ、何の違和感もなく食べていたであろう。松屋と吉野家の方が違いがある。
前に別のお店で、国産牛使用の牛丼を食べた事があるけど、それは確かに、チェーン店よりずっと美味しかった(でも安い)。吉野家でもそれを期待したんだけど、そうはいかないなあ……輸入牛肉と変わらないよ。やはり、吉野家は吉野家か……。
念の為言っておきますけど、僕、吉野家好きですよ。過去には4日連続で吉野家の牛丼を食べた事もあったし。何と言っても、安くて、お腹一杯になるのがいい。僕が欧州を旅した時には、「日本の牛丼ほど、コストパフォーマンスに優れたメニューはないんじゃないの?」と思ったものです。
さらに思い返せば高校2年生の時、芝居見学の帰りに牛丼特盛卵付を食べて、
「ああ、うまい。いつかこの牛丼を、いつでも好きな時に食べられるようになりたい………!」
と思ったものです。
それにしても、築地市場は観光客が多い。その旅行者であろう一人が、この吉野家築地店を見るなり、こう言いました。
「おお~、すげえ吉野家。築地にまで進出してるよ」
………違うって。ここが本店なんだよ。
観光客の発言に腰砕けつつ、そこから徒歩で、銀座にある「六義」へ向かう。特に用はなく立ち寄ったのだけなのだが、結果、3時間も長居してしまった……。大久保さんの仕事の邪魔だったかも……反省。でも、靴について色々話ができて、楽しかった!花川さんの知るエピソードは貴重なものばかりだし!どうもありがとうございました。
浦和に帰って来ると、そこから自転車で、北浦和にある珈琲豆・珈琲器具専門店、「コンコード」に行く。
先日、珈琲道に入門する決意を固めた僕は、まずコーヒー・ミルについて色々調べてみた。すると、ドイツの「ツァッセンハウス(ザッセンハウス)」というメイカーがよろしいとの事。
しかし、このツァッセンハウスがなかなか見つからない。どこも品切れで、今後の入荷もいつになるか未定との事。そんな中、販売しているお店が、この「コンコード」だったのだ!いや~、地元にあったのはマジラッキー!
店主さんによると、在庫を多く抱えていたので、まだ販売ができたとの事。ミルは10~20%割引で販売してるお店もある中、これは割引率低め(8,925円)だけど、それは仕方ない。

これ↑が、ようやく買えたツァッセンハウスのコーヒー・ミル。ツァッセンハウスのミルはいくつも種類があるけど、コンコードに残っていたのは4種類。その中で気に入ったのは白木のタイプ。白木のタイプは2種類あったが、そのうちの一種類は、挽く時に持つ手が、角に刺さって痛いという評があるそうだ。結果、これに決めたのだ。
あとはドリッパーにポットとかを手に入れなくては………、自分で珈琲豆を挽く日が楽しみだぞお!
ちょっと味がアッサリしてるかな?という程度。気のせいかもしれない。多分、国産牛使用という予備知識がなければ、何の違和感もなく食べていたであろう。松屋と吉野家の方が違いがある。
前に別のお店で、国産牛使用の牛丼を食べた事があるけど、それは確かに、チェーン店よりずっと美味しかった(でも安い)。吉野家でもそれを期待したんだけど、そうはいかないなあ……輸入牛肉と変わらないよ。やはり、吉野家は吉野家か……。
念の為言っておきますけど、僕、吉野家好きですよ。過去には4日連続で吉野家の牛丼を食べた事もあったし。何と言っても、安くて、お腹一杯になるのがいい。僕が欧州を旅した時には、「日本の牛丼ほど、コストパフォーマンスに優れたメニューはないんじゃないの?」と思ったものです。
さらに思い返せば高校2年生の時、芝居見学の帰りに牛丼特盛卵付を食べて、
「ああ、うまい。いつかこの牛丼を、いつでも好きな時に食べられるようになりたい………!」
と思ったものです。
それにしても、築地市場は観光客が多い。その旅行者であろう一人が、この吉野家築地店を見るなり、こう言いました。
「おお~、すげえ吉野家。築地にまで進出してるよ」
………違うって。ここが本店なんだよ。
観光客の発言に腰砕けつつ、そこから徒歩で、銀座にある「六義」へ向かう。特に用はなく立ち寄ったのだけなのだが、結果、3時間も長居してしまった……。大久保さんの仕事の邪魔だったかも……反省。でも、靴について色々話ができて、楽しかった!花川さんの知るエピソードは貴重なものばかりだし!どうもありがとうございました。
浦和に帰って来ると、そこから自転車で、北浦和にある珈琲豆・珈琲器具専門店、「コンコード」に行く。
先日、珈琲道に入門する決意を固めた僕は、まずコーヒー・ミルについて色々調べてみた。すると、ドイツの「ツァッセンハウス(ザッセンハウス)」というメイカーがよろしいとの事。
しかし、このツァッセンハウスがなかなか見つからない。どこも品切れで、今後の入荷もいつになるか未定との事。そんな中、販売しているお店が、この「コンコード」だったのだ!いや~、地元にあったのはマジラッキー!
店主さんによると、在庫を多く抱えていたので、まだ販売ができたとの事。ミルは10~20%割引で販売してるお店もある中、これは割引率低め(8,925円)だけど、それは仕方ない。

これ↑が、ようやく買えたツァッセンハウスのコーヒー・ミル。ツァッセンハウスのミルはいくつも種類があるけど、コンコードに残っていたのは4種類。その中で気に入ったのは白木のタイプ。白木のタイプは2種類あったが、そのうちの一種類は、挽く時に持つ手が、角に刺さって痛いという評があるそうだ。結果、これに決めたのだ。
あとはドリッパーにポットとかを手に入れなくては………、自分で珈琲豆を挽く日が楽しみだぞお!
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