いきなり驚喜!2008年謹賀新年
昨年で、節目と言える30歳となった僕ですが、決して良いとは言い難い一年でした。これまで生きて来て、一番悪い年だったかもしれません。
なぜなのかは詳しくは書きませんが、何しろ昨年、僕は落ち込んでいる時期が長かったのです。
そして、自分には何が必要で、何が大切かが非常によく分かりました。
要するに僕は、自分で考えていた以上に大馬鹿者で、未熟者だったという事です。
そう言う事に気付けた点では、僕にとって、昨年は実りのある一年だったのかもしれません。
30歳ながら、僕の精神年齢はまさに13歳だったのさ。
それと、忘れないようにしたい事。
「美しい心が、美しいものを作る」です。
過去30年の反省を踏まえて、来年の今頃は、「08年は良い年だった」と言えるようにしたいものです。
いきなり重い内容となりました、08年初のWeblogですが、その元旦早々、いきなり驚喜する出来事が起きました!
な~んとー!
これで「桑田真澄」のページに続き、ヤフーでは2度目の掲載になります。何だか凄く嬉しいのですが……。
さて、せっかくですから、本日知った、元Jリーグ外国人選手の隠れた経歴をご紹介致します。
パヴェル・チェルニー
Jリーグ草創期に、サンフレッチェ広島にて活躍した選手です。大柄ながらもスピードがあり、競り合いにも強い。どちらかと言うと地味な選手でしたが、自分の役割をキッチリとこなす好選手でした。
そのチェルニーですが、
00-01年のチェコリーグ2部得点王になっているぞっ!
おそらくレヴェルは低いリーグなのでしょうけど、00-01シーズンと言えば、チェルニーは38歳じゃないか!
しかもその後、43歳まで現役だったみたいなんですけど!
驚嘆すべき事実です。晩年は一体、どんなプレイスタイルだったのでしょうか?ずっとアタッカー?それともパス供給役?
これは不惑の域を超えております……。おそらく、歴代Jリーガーの中でも、サントスと並ぶ長命ではないでしょうか?
思い出しますね、94年、サンフレッチェ広島はスチュワート・バクスター監督の下、快進撃を続けておりました。
トップには巨大な高木琢也、万能テクニシャンのイヴァン・ハシェック。2列目から、盧廷潤とパヴェル・チェルニーの両名がパワフルかつスピーディに撃ち込まれ、それらを指揮統率するは、元ブンデスリーガーの風間八宏。カヴァーに入るは森保一。大変有機的な攻撃を展開しておりました。
……と言うわけで、とりあえず今年は、初日から良い事がありました(笑)。
それでは皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します!
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