南浦和の「とん信亭」と「蘭豆」
CATEGORY珈琲
17日の昼食は、11年ぶりに南浦和の「とん信亭」へ行く。
今を遡る事11年前、僕が初めて阪神淡路大震災の募金活動に参加したその帰り、浅井さんがご馳走して下さったのだ。
浅井さんのブログによると、このお店、最近になって大幅値下げが行われたそうで、それがきっかけで行ってみる事にしたのだ。

でも、僕が注文したのは、値下げされていないロースカツ丼(1,400円)……。せっかくだから、このお店の良い肉のレヴェルがどれほどか試したかったんだよっ!
確か11年前に注文したのは、浅井さんが勧めてくれた、おろしトンカツ定食だったっけ。
今を遡る事11年前、僕が初めて阪神淡路大震災の募金活動に参加したその帰り、浅井さんがご馳走して下さったのだ。
浅井さんのブログによると、このお店、最近になって大幅値下げが行われたそうで、それがきっかけで行ってみる事にしたのだ。

でも、僕が注文したのは、値下げされていないロースカツ丼(1,400円)……。せっかくだから、このお店の良い肉のレヴェルがどれほどか試したかったんだよっ!
確か11年前に注文したのは、浅井さんが勧めてくれた、おろしトンカツ定食だったっけ。
さて、その注文したカツ丼だが、なかなか良い!衣はカリカリの食感ながら、口の中を刺したりしない、絶妙の揚がり具合。肉自体も十分にヴォリュームがある。とじ卵も、カツに負けない濃厚な味わい。
とん汁は隠し味の生姜がきいていて、とん汁自体の味をしっかりと際立たせる。そして、付け合せの大根おろしは、辛味がなくてほんのり甘い、水分の多いタイプ。この清涼感がトンカツの油っぽさを浄化させ
、次の一口、次の一口へと、まさに拍車をかける。ガツガツとかっ食らって、お腹一杯。う~ん、満足。
この「とん信亭」の住所は、さいたま市南区南浦和2-26-13-102。南浦和駅東口から徒歩3分くらいです。
そして、食後の珈琲として、近くの珈琲専門店「蘭豆」へ。

ここに行くのは初めて。やはり、以前に浅井さんから勧められたので、立ち寄る事にしたのだ。
入店してみると、旧き良き時代と言われる頃……から、さらにもう半昔ぐらい前に感じる、かなりレトロな雰囲気。調度品はアンティーク中心なのかな?木の温もりが感じられる内装が素敵。一人いるウェイトレスさんも、店内の雰囲気に合わせ、黒を貴重とした上品な制服。こだわりが感じられるなあ……。
価格も"浦和値段"か、400円台からあり、東京の珈琲専門店と比べるとリーズナブル。メニューもブレンド、ストレート、アレンジと、それぞれ豊富。デザートはそれほど多くないが、手作りでこだわっているようだ。注文してから、出てくるまで時間がかかるのも、やはり専門店。
で、僕が注文したのはメープル・テンプテーション。珈琲の苦味が確かに主張する中、甘いクリームが滑らかに舌を撫でて、お互いの味を引き立たせる。
こちらのお店も満足できた。次に来る時はブレンドを注文しよう~。
「蘭豆」の住所は、さいたま市南区南浦和2-27-14。「とん信亭」の近くにあります。
とん汁は隠し味の生姜がきいていて、とん汁自体の味をしっかりと際立たせる。そして、付け合せの大根おろしは、辛味がなくてほんのり甘い、水分の多いタイプ。この清涼感がトンカツの油っぽさを浄化させ
、次の一口、次の一口へと、まさに拍車をかける。ガツガツとかっ食らって、お腹一杯。う~ん、満足。
この「とん信亭」の住所は、さいたま市南区南浦和2-26-13-102。南浦和駅東口から徒歩3分くらいです。
そして、食後の珈琲として、近くの珈琲専門店「蘭豆」へ。

ここに行くのは初めて。やはり、以前に浅井さんから勧められたので、立ち寄る事にしたのだ。
入店してみると、旧き良き時代と言われる頃……から、さらにもう半昔ぐらい前に感じる、かなりレトロな雰囲気。調度品はアンティーク中心なのかな?木の温もりが感じられる内装が素敵。一人いるウェイトレスさんも、店内の雰囲気に合わせ、黒を貴重とした上品な制服。こだわりが感じられるなあ……。
価格も"浦和値段"か、400円台からあり、東京の珈琲専門店と比べるとリーズナブル。メニューもブレンド、ストレート、アレンジと、それぞれ豊富。デザートはそれほど多くないが、手作りでこだわっているようだ。注文してから、出てくるまで時間がかかるのも、やはり専門店。
で、僕が注文したのはメープル・テンプテーション。珈琲の苦味が確かに主張する中、甘いクリームが滑らかに舌を撫でて、お互いの味を引き立たせる。
こちらのお店も満足できた。次に来る時はブレンドを注文しよう~。
「蘭豆」の住所は、さいたま市南区南浦和2-27-14。「とん信亭」の近くにあります。
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