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2017年フォスター&サン日本トランクショーのご案内(The Announcement of Foster & Son Trunk Show in Japan in 2017)

2017年フォスター&サン日本トランクショー

★フォスター&サン公式案内です★

ロンドン最古のビスポーク・シュー・メイカー、フォスター&サン、トランクショーのご案内でございます。

日程:2017年8月9日(水)~2017年8月14日(月)。

個別アポイントによる完全予約制。アポイント日時は、先着順に決定させて頂きます。なお、トランクショーは限られたお時間の中で開催されるため、ご注文や仮縫いのお客様を優先してご案内させて頂いております。そのため、ご見学をご希望される方は、空き時間があった場合のご連絡となります。 大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。

場所:ANAインターコンチネンタルホテル(旧東京全日空ホテル)
   地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」13番出口より、徒歩1分。

価格:一足3,000£~。シュー・トゥリー、300£~。いずれもVAT別価格。関税、配送料別。
   VAT込価格は一足3,600£~。シュー・トゥリー、360£~。※VATは価格の20%。

ロンドン本店と同価格です。イギリスかEU圏内での受け取りの場合は、VAT込価格でお支払い頂き、後日にVATがリファウンドされます。ご郵送の場合はVAT付加価値税を差し引いた額で ご配送代のご負担となります。

尚、ご郵送の場合は、革靴輸入の関税がかかることがございます。詳しくは日本の通関へ直接お問い合わせ頂ければ幸いです。

お支払方法:クレジット・カード、銀行送金のいずれかでお願い致します。注文後日、デポジットとして価格の50%以上の金額をお支払い下さい。

仮縫い:約8ヶ月~。次回の日本トランクショー時に行います。ただ、もしロンドン本店にて行う場合は半年後以降にご用意可能です。完成までは1年~1年半。仮縫い後、約4~6ヶ月後に完成。

納品:ロンドン本店でのお引取りか、ご配送、いずれかをお選び下さい。

フォスター&サン公式サイトの「OUR PRODUCTS」の項目に、サンプル写真が展示されております。ご参考にして頂ければと思います。

ご注文やご質問については、下の「トランクショー用フォーム」ボタンを押して頂きますと、専用フォームが出ます。こちらに必要事項をご記入のうえ、送信をお願い致します。追って、担当職人の松田笑子さんより、ご返信がございます。どんな些細な事でも、ご遠慮なく、お気軽にお問い合わせ下さい。


【トランクショー用フォーム】




【担当職人・松田笑子】
フォスター&サンが175年、そして英国の伝説的ラストメイカー、テリー・ムーアが50年以上蓄積した、知識と技術を継承する靴職人。そして、ロンドンのビスポーク・シュー・メイカー業界において工房長にまで上り詰めた、おそらく史上初の日本人。
基本的に英国ビスポーク・シュー・メイカーは分業制を採っておりますが、松田さんはラストメイキングから仕上げまで出来る数少ない職人であり、全工程のクォリティ・コントロールを任されています。


※ 8月8日をもって、受付を締め切らせて頂きました。たくさんのお申込、誠にありがとうございました。(8月13日6時10分、追記)
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Left-handed shoemakers(左利きの靴職人さんたち)

左利きの靴職人さんたち

【英国 / United Kingdom】
フォスター&サンの松田笑子さん / Emiko Matsuda at Foster & Son.
ジェイムス・"ジム"・マコーマックさん / James "Jim" McCormack.
ダッカー&サンのボブ・エヴリーさん / Bob Avery at Ducker&Son.
ジョージ・クレヴァリーのアダム・ロウさんとドミニク・ケイシーさん / Adam Law and Dominic Casey at George Cleverley.
元ジョン・ロブの鈴木綾子さん / Ayako Suzuki at former John Lobb.
ジェイムス・テイラー&サンの女性職人さん / The one of woman artisan at James Taylor & Son.
ザ・リトル・シューメイカーのケヴィン・ロウリーさん / Kevin Rowley at The Little Shoemaker.
トニー・スリンガーさん / Tony Slinger.


左利きの靴職人さんたち

【フランス / France】
レ・ドゥ・リュタンのギョーム・ベルモンテさん / Guillaume Belmonte at Les 2 Lutins.
ウォルター・ステイガーの職人さん二人 / 2 artisans at Walter Steiger.


左利きの靴職人さんたち

【ドイツ / Germany】
早藤良太さん / Ryota Hayafuji.
ヴィッカーマン&ストヤのマーティン・ストヤさんと製甲師さんの一人 / Martin Stoya and the one of closers at Vickermann & Stoya.
クレマン靴店のハンナさん / Hanna at Klemann Shoes.
ヒマー&ヒマーのキム・ヒマーさん / Kim Himer at Himer & Himer.
フス・フィデルの女性ボトムメイカーさん / The one of woman bottom maker at Fussfidel.


左利きの靴職人さんたち

【他の欧州国 / Other European countries】
古幡雅仁さん / Masahito Furuhata.
ステファノ・ベーメルのクリッカーさん / The clicker at Stefano Bemer.
ユオシュ・シプサロンのバーグマン・イシュトヴァンさん / Bergmann István at Juhos Cipőszalon.
サン・クリスピンのボトムメイカーさんの一人 / The one of bottom maker at Saint Crispin's.
ヤン・ペテ・ミューレのモルテン・エルヴィクさん / Morten Ervik at Jan Petter Myhre.


左利きの靴職人さんたち

【アジア / Asia】
ヒロ・ヤナギマチ・ワークショップの小関貴一郎さん / Kiichiro Ozeki at HIRO YANAGIMACHI Workshop.
靴磨き処ダンディズムの八幡隆昭さん / Takaaki Yahata at shoeshine shop Dandyism.
アルテ・アルトの江川治さん / Osamu Egawa at alte Art.
リーガル・トーキョーの田沼修さん / Osamu Tanuma at REGAL TOKYO.
イル・プレドロの神座健次さん / Kenji Jinza at IL PULEDRO.
後藤保行さん / Yasuyuki Goto.
富岡楠雄さん / Kusuo Tomioka.
靴のささきの佐々木康樹さん / Yasuki Sasaki at The shoes shop Sasaki.
クロキオの西村和真さん / Kazuma Nishimura at KUROKIO.
松本靴工房の店主さん / The owner at shoes workshop Matsumoto.
稲森智博さん / Tomohiro Inamori.
キース・ポーさん / Keith Poh.


以上の靴職人さんたちは、おそらく左利きです。中には、ラストメイカーさん、製甲師さん、パタンナーさん、クリッカーさんと、厳密には靴職人さんと呼べない方も少し含まれておりますが、あえて書きました。そして、上記以外にも、左利きと思わしき靴職人さんを数名知っております。

旅の編集後記っぽいのを……

旅の終盤の僕

思っていたよりも長引いた旅の報告。本当なら、もっと早く終わらせたかったのですが……。

実のところ、旅の間、色んな職人さんに、いつ頃、僕のWeblogに記事は公開されるのか聞かれたんですよね。

「そうですね~、(2015年)6月に帰国するので、それから3・4カ月ほど待って頂ければ……」

大嘘になってしまいました………。

それでも記事公開を待って下さった職人さんをはじめ、関係者の皆様に感謝でございます。どうもありがとうございました!そして、申し訳ありませんでした。

さらに旅の最終地、ローマでの古幡雅仁さんと僕との会話。

「レポートまとめるのどのくらいかかるんですか?2年くらいとか?」
「いや~とにかくなるべく早く………できれば、3・4か月とか………」

古幡さんの言ったとおり、2年かかってしまいました……。

そして、この最終地に到達時、僕は長旅のせいでもうぼろんぼろん。

冒頭画像は古幡さんが住んでいたローマのアパートでの撮影でして、暑いイタリアでは、僕はこんな軽装で工房を巡っておりました。左手に持っているのはiPad。肩から掛けているショルダーバッグはTUMI。容量が大きく、ポケットも多く、そしてトゥルーバリスティックナイロンが柔らかく軽量で丈夫、雨にもまずまず強いと、機能性抜群なので、僕は旅行にいつもこれを使います。もちろん、旅行だけでなく、普段でもたまに使っています。デザインは面白みに欠けますが、どんな服装とも合わせやすい長所があります。
購入したのは02年9月と大分前ですが、まだまだ活躍してもらおうと、今回の旅でも持って行きました。



If holding a shoe shine contest in Japan,,,,,,(もし、日本で靴磨きコンテストを開催するなら……)



前回の記事でも書きましたが、Brift H(ブリフト・アッシュ)の長谷川裕也さんが、5月13日にロンドンで行われた靴磨きコンテスト、「World Championship in Shoe Shining(ワールドチャンピオンシップ・イン・シューシャイニング)」で優勝しております。
このイヴェントはポーランドのビスポーク社交クラブ、"BUT W BUTONIERCE(ブート・ウ・ブートニエルツェ)"代表のDamian Kot(ダミアン・コット)さんも、遠いワルシャワから来場、撮影しておりまして、その注目度の高さが伺えました。

上画像は、そのコンテストにて長谷川さんが磨いた靴。イヴェント主催者であるイェスペル・インゲヴァルソンさんのインスタグラムからの引用です。




そしてこれも前回書きましたが、4月20日にはモスクワにて、「Shoesing Awards(シューズィング・アウォーズ)」と銘打っての靴磨きコンテストが開かれておりました。これはロシア国内から7名が参加しております。
上画像は、そのシューズィング・アウォーズの優勝者であるДмитрий Сидоренко(ドミトリー・シドレンコ)さんと、その磨いた靴でして、イヴェント主催者の一人である、Shoesing(シューズィング)のインスタグラムからの引用です。このシューズィング・アウォーズも今回が初でして、来年も開催予定だそうです。

ドミトリー・シドレンコさんはロシアのサマーラにある、床屋兼靴磨き屋さんの、「BARBER OTTO(バーバー・オットー)」で働いている方のようです。このお店では、ビールやコーヒー、レモネードと言った飲み物も提供もしているみたいで、どんなお店なのか行ってみたくもありますね……。

ちなみに、モスクワのシューズィングにおける靴磨き料金は500ルーブル(約1,000円)~。靴のドライクリーニングもしており、価格は2,000ルーブル(約4,000円)~。

サマーラのバーバー・オットーでの靴磨き料金は、10分で仕上げる場合は250ルーブル(約500円)、クリーニングは500ルーブル(約1,000円)~、クリーニング+磨きで1,000ルーブル(約2,000円)~。もちろん両店とも、他にもコースがあります。

さて、他国でこれほど靴磨きが盛り上がっているのだから、イェスペルさんにも言われたように、日本でも靴磨きコンテストを行ったら良いよなあ~と思うわけですが、その際は公正なルールと審査体制が絶対不可欠。


Jesper Ingevaldsson who is the great shoes blogger of the world from Sweden try-on MAIN D’OR bespoke shoes(スウェーデンの世界的著名靴ブロガー、イェスペル・インゲヴァルソンさん、マンドールのビスポーク・シューズを仮縫い)

イェスペル・インゲヴァルソンさんと村田英治さん

去年の秋に来日されて、マンドールのビスポーク・シューズをご注文されたイェスペル・インゲヴァルソンさんが、先週、再び来日。マンドールでの仮縫いも来日の理由の一つでして、5月27日に、僭越ながら僕も再び同行しました。

ただ、この日、僕は不覚にもカメラを忘れてしまいまして、今回の記事にある画像および動画は、全て僕のiPhone5sによる撮影です。画質がイマイチなのが、我ながら残念です……。

なお、以前にも書きましたが、イェスペルさんはスウェーデン在住で、著名靴Blog「Shoegazing(シューゲイズィング)」の主宰者。毎年ストックホルムにて、「Super Trunk Show(スーパー・トランクショー)」と銘打って世界各国から靴職人さん、靴メイカーさんを招いてトランクショーを行っており、今年5月13日には、ロンドンにて、英国の著名靴Blog「The Shoe Snob(ザ・シュースノッブ)」と「Super Trunk Show」を共催。1日で800名の来場者を集める成功を収めました。

そのロンドンの「Super Trunk Show」では、ヒロ・ヤナギマチワークショップさんと福田洋平さんが参加しており、さらにこのトランクショー内で行われた靴磨きコンテスト(ストックホルムのSuper Trunk Showでも、靴磨きコンテストが毎回行われている)、「World Championship in Shoe Shining(ワールドチャンピオンシップ・イン・シューシャイニング)」では、Brift H(ブリフト・アッシュ)の長谷川裕也さんが参加。見事、長谷川さんは優勝しております。


イェスペル・インゲヴァルソンさんの仮縫い靴

さて、こちらがマンドールのトライアルシューズです。なんと!アッパー革にはペリンガーを使用と、贅沢ですね。


イェスペル・インゲヴァルソンさんの仮縫い靴のソール

アウトソールはイタリア製。


イェスペル・インゲヴァルソンさんの仮縫い靴の側面

仮縫い用と言う事もあって、セメント製法です。


イェスペル・インゲヴァルソンさんの仮縫い靴チェック中

そして履いて頂いて……。




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